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ランタンフェスティバルのメイン会場
昭和13年(1938)に埋め立てられ、戦後、一時雑然としていましたが、昭和32年(1957)公園として再整備されました。
平成2年(1990)の旅博に合わせて中国風の庭園や中華門も造られました。
毎年、春節祭(中国旧正月)には長崎ランタンフェスティバルのメイン会場となります。
期間中は、新地中華街はもとより、浜市・観光通りアーケードなどの市内中心部に、約1万5千個にも及ぶランタン(中国提灯)が飾られ、湊公園をはじめ各会場には、中国陶器(景徳鎮)を1万個組合わせて作られた「龍と鳳凰」や孔雀などの大型オブジェがたくさん飾られます。
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