NinjinArea
出島内にあるミニ出島は、昭和51年に設置された、出島を15分の1のサイズで全体をイメージできるように作られた施設です。復元事業を進めている現在でも人気の見学施設ですが、平成12年の改修から10年以上が経過し、傷みが目立つ状況となっていました。
そこで、平成24年度から長崎県立長崎工業高等学校の建築科の協力を頂き、課題研究の一環として、建物を年次計画で制作していただいております。
今回は、17名の生徒さんにより6棟を修復していただき、先日ミニ出島へ設置されました。
出島へお越しの際は、ぜひミニ出島をご覧ください!
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