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3年連続ダブル日本一!!!
日本一のお茶を決める全国茶品評会の蒸し製玉緑茶部門で、個人最高賞となる1等1席に中山雄太さんが、1等2席には中山公輔さんが選ばれました。2人は同日の午前・午後、同じエリアで出品茶の手摘みを実施。雨が降ったり止んだりして、しかも4月下旬とは思えない寒さの中でしたが、ベテランのおばちゃんたちを中心とした手摘みボランティアが大活躍。雨で何度も中断しながらも、予定していた収量に早めに達することができました。中山さんファミリーは、お父さんたちが摘む前の茶葉をブロワーで乾かし、お母さんたちは手摘みボランティアのケアに忙しく動いていました。手摘みには悪条件でしたが、それがかえってみんなをひとつにし、今回の受賞にもつながったという感じがします。また、蒸し製玉緑茶部門の産地賞にも東彼杵町が選ばれましたので、これで3年続けてダブル日本一となりました。おめでとうございます!!
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